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循環のサインがない場合は、直ちに心臓マッサージを開始する。
・心臓マッサージの手を置く位置の見つけ方
胸部の一番下の肋骨を人差し指と中指の2本指で触れる。そのまま2本の指を、肋骨の縁に沿って胸の真中まで、すべるように移動させる。真ん中のヤマ型の頂点のところで指を止め、それに並べるようにもう一方の手の付け根を置く。
この置かれた手の付け根の位置が圧迫部位となる。
・他方の手をその手の上に重ねる
・肘をまっすぐに伸ばして体重をかけ、胸を3.5〜5cm圧迫する。
小児の場合
・片方の手の付け根で、胸骨の下半分の部位を、胸の厚さおよそ1/3くぼむまで圧迫する。
乳児、新生児の場合
・片手の2本の指(中指、薬指)で、左右の乳頭を結ぶ線より指一本分下の部位にあてる。・胸の厚さのおおよそ3分の1くぼむまで圧迫する。
心臓マッサージの圧迫部位や速さ
・小児(1歳以上〜8歳未満)
胸骨の下半分を片手の付け根で胸の厚さ約3分の1くぼむまで圧迫し1分間に100回の速さで行う。
・乳児(1歳未満〜28日未満)
乳頭を結ぶ線より一本分だけ下側で中指と薬指の2本指で胸の厚さ約3分の1くぼむまで圧迫し少なくとも1分間に100回の速さで行う。
・新生児(28日未満)
乳頭を結ぶ線より一本分だけ下側で中指と薬指の2本指で胸の厚さ約3分の1くぼむまで圧迫し1分間に約120回の速さで行う。
※心臓マッサージの訓練は生体には行わず、必ずダミー人形で行ってください。
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